世界一周の予防接種何を打ったらいい?

旅の準備
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こんにちは。2023年7月から世界放浪しているももです。
出発前にいろいろな準備をしましたが

もも
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私が「いつ」「どこで」「何のワクチンを打ったか」「ワクチンの費用」について実体験をもとに紹介します!


※この記事は私が医者から言われたことと、厚生労働省の「海外渡航のためのワクチン」の内容を元にしていますが、ワクチン接種は自己責任でお願いします。

私が打ったワクチン

私は、日本の病院ととタイのスネークファームで接種しました。


6/29 A型肝炎1回目 6,600円(日本の病院)

7/16タイへ入国

7/20 A型肝炎2回目
   狂犬病1回目
   黄熱
   破傷風    計14,200円

7/27 狂犬病2回目
   髄膜炎    計11,857円

1ヶ月かけて接種完了\( ‘ω’)/
接種費用は約32,000円でした。(1バーツ=4円で計算)

タイはパスポートで滞在できる期間が30日です。タイでA型肝炎 1回目を打っていると2回目が間に合わないので事前に日本で打ちました。

日本の病院で、専門医の方と打つべきもの、打たなくても良いものの選別ができたので安心して出発できました。

私が当時知りたかったことを以下にまとめました。

日本人が最低限打った方がいいワクチンは3つ!

日本人が最低限打った方がいいワクチンは
ずばり、A型肝炎狂犬病黄熱です。

これは私が日本の病院を受診した際に専門医から言われました。
もちろん行く地域によりますが、A型肝炎は衛生状態が良くない場所で食べ物から感染します。
屋台飯を食べる、インドへ渡航予定の方は接種をお勧めします。

狂犬病は、発病後の致死率がほぼ100%なので打ちましょう。日本は狂犬病清浄国ですが、日本のような国は世界で数カ国しかありません。

黄熱は、アフリカ・南米に行かれる方はマストです。入国にあたって予防接種証明書が必要な国があります。

ちなみに、中東では髄膜炎が流行している地域があるので接種推奨です。

逆にB型肝炎は体液接触という限られた状況でないと感染しません。注意しておけば防げる病気のため、私は接種しませんでした。

母子手帳を確認しよう

母子手帳には、赤ちゃんの時に打った予防接種が記録されています。
25歳の私の場合ですが、ポリオや日本脳炎など幼児期の接種をしっかり打っていたので、追加で打つ必要はありませんでした。

年齢によっても変わってくると思いますので、母子手帳を持って日本の病院で相談されることをおすすめします。

もも
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ちなみに私の接種歴は
・日本脳炎 11歳の時に4回目接種
・麻疹.風疹 10歳の時に2回目接種
・3種混合(ジフテリア・破傷風・百日ぜき) 受けているはずだが記録なく不明
・2種混合(ジフテリア・破傷風) 14歳接種

※3種混合の接種がなぜわかったかというと2種混合の2期(10歳前後で受ける)は3種混合を受けた人が受けるものだからです。
子供を産んでいたら分かるのかもしれませんが、もちろんいないので、病院にかかって分かりました。

ワクチンいつ打つ?

まず、複数回接種が必要なワクチンがあります。A型肝炎狂犬病です。

日本で接種を完了させたい場合は、出発する2ヶ月前には接種を開始した方がいいと思います。

接種スケジュールは以下の通りです。出発日から逆算し余裕を持って受診しましょう。

A型肝炎・・・ 1回目 ⇒ 約1ヶ月後 ⇒ 2回目 ⇒ 約6ヶ月後 ⇒ 3回目
3回目まで打つと5年ほど免疫が持続。2回目まででも1年程度は免疫が持つ。

狂犬病・・・日本とタイでワクチンの種類が異なります。1回目は日本、2回目はタイという打ち方はできません。

【日本】3回接種。使用するワクチンにもよりますが、完了まで1ヶ月以上かかります。

【タイ】2回接種。1回目 ⇒ 1週間後 ⇒ 2回目

ワクチン費用はどれくらい?

私が日本で受診した病院と、タイのスネークファームの主なワクチンの費用を比較しました。

日本では、観光目的で接種するワクチンは保険適用外です。そのため高額です…

  • A型肝炎:6,600円(1,500B=6,100円)
  • B型肝炎:4,400円(350B=1,430円)
  • 破傷風:3,300円(80B=330円)
  • 狂犬病:16,500円(350B=1,430円)
  • 日本脳炎:5,500円(600B=2,450円)
  • 麻疹・風疹:8,800円(380B=1,550円)
  • 髄膜炎:25,300円(2,500B=10,220円)

総額 日本 70,400円

   タイ 23,510円(当時のレート計算:1バーツ=約4円)日本の3分の1で済みます!

西回り(アジアスタート)で旅行する方はタイでワクチンを打つ方が多いですね。スネークファームでワクチンを打ちに来ている日本人を数名見ました。

【2023年7月】タイのスネークファームでワクチン接種

スネークファームとよばれていますが、正式な病院名はサオワパー女王記念研究所(Queen Saovabha Memorial Institut)です。

営業時間
月曜日〜金曜日 8:30〜11:30・13:00〜16:00
土曜日:8:30〜12:00
定休日:日曜日

行き方はGoogleマップで経路を調べると1発で出てきます。
中心部にあるので、バスや電車でアクセス可能です。

持ち物

  • 現金
  • パスポート
  • マスク

注意点
支払は現金のみ。病院内にATMもありますが、多めに持っていきましょう。
事前に打つワクチンは決めておく。受付から接種まで流れ作業でした。医者とどのワクチンを打つかの相談は出来そうになかったです。
接種日と翌日くらいは安静に。私は接種後、体の倦怠感・筋肉痛のような腕の痛み・しばらく歩くと息切れする症状が出ました。

スネークファーム受診の流れ

①上記写真の建物正面を入ってすぐ記入台があるので、問診票を記入します


②問診表と記入台にある番号札を取って受付の人に渡します


③血圧、脈拍を測ります(私の数値がバレる…)


④血圧測定の紙を受付の人に渡して、案内された椅子で待機


⑤名前が呼ばれたら1番の部屋に入ります
初回は登録料20バーツを支払い、カードを作ってもらいます。
左がカードで右が領収書

対応してくれた女の人が慣れていて、ワクチン名を日本語で言ってくれました(^^)
問診票を確認。「今日は○○を打って、次回残りを打ちましょう」と伝えられました。
破傷風は痛いよって教えてくれました。実際1番痛かったです(笑)

⑥「4番」の窓口に移動します
当日打つワクチンを確認され、紙をもらいます。

⑦紙を「5番」窓口に提出し、ワクチンを購入します。
※日本じゃ患者自身でワクチン買うとかありえない運用だけど、効率的でいいよね~

⑧「4番」の窓口に戻ってワクチンが合っているか確認されます。

⑨呼ばれたら個室に入って注射
4ショットの場合、両腕に2ショットずつ打ちます。(1日で打てるのは4本まで)

⑩打ち終わったら個室を出て、呼ばれるまで待機

⑪接種したワクチンの確認や次回接種日を確認。イエローカードの名前、パスポートNOなど間違っていないか確認し、サインして終了!
所要時間は約1時間半でした。

2回目接種の持ち物はイエローカード、病院のカード、現金、マスクです。
入口の番号札だけ取って受付に渡し、血圧を測るところからは初回と同じです。

最後に、旅行は健康なしでは絶対楽しめません。
無事に帰ってくるためにも予防できることはしておきたいですね。
私も出発前にワクチンについて悩み、たくさんの記事を参考にしました。
私の実体験も参考にしてもらえたら嬉しいです。

質問があればお気軽にコメント欄へどうぞ。
ワクチン接種以外でも世界一周や長期旅行に向けた準備について質問を受け付けます。
主観的な回答にはなりますが、可能な限りお答えいたします。
※世界放浪中の為ネット環境がない地域にいる場合、返信出来ない可能性があります。あらかじめご了承ください。

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